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神拳寺の奥義を極めた師範代、神拳寺三将の一人。
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第四の牙・神拳寺(しんけんじ)
仁蒋(じんしょう)

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神拳寺の奥義を極めた師範代、神拳寺三将の一人。

相手の遠近感を狂わせる無キョウ楼覚の使い手で、その手刀は鋭利。

無キョウ楼覚で伊達を追い詰めるが、技の正体を見破られ、砂塵風車の目隠しから正確に鈴を狙い打たれ、技を破られた上に死角を突かれ体を貫かれる。

死力を振り絞り手刀と共に繰り出した刃鋼線で伊達を拘束し、爆?繋飯での相打ちに持ち込もうとするが、実は女性であった事を見破られ、それを理由に情けをかけられていたと知り、拳皇に詫びながら伊達を解放し自爆。

無キョウ楼覚(むきょうろうかく) 玉黄石等特殊な金属で作られた鈴から発する超高周波数の音波が脳を刺激し、特に視神経を麻痺させる効能を利用して相手の目の遠近感や幅の感覚を撹乱させる技。視覚を歪まされた相手は実像を捉える事が出来ず、常にずれた位置にいる虚像と闘う事になる。当然この奥義の使い手は己が自分の技にはまらぬよう鍛錬を重ねている。鈴から発する音が人間の可聴範囲外の超高周波数の為、技のかかっている事自体悟られ難いが、音源を絶たれた時技の効力が無くなるのが弱点。

爆ショウ繋飯(ばくしょうけいはん) 苛烈なる中国拳法にあって自らの敗北を悟り死を覚悟した時、相手をも道連れとする事を目的とした一世一代の最終奥義。この奥義の使い手は幼少の頃より不消化系の爆火硝石等の粉末を三度の食膳に混入し、以来成人となるまでそれらを体内に徐々に蓄積した。そして有事の時奥歯に仕込んでおいた発火マグネシウムを噛み砕き、体内の火薬と化学反応を起こさせて相手共々爆発したのである。この際敵と合体する手段として刃鋼線等で相手の動きを封じるのが通例。現代に於いて五目御飯の事を「カヤク御飯」と呼ぶ由来。


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